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●江口克彦(えぐちかつひこ)
| 経歴 |
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・内閣官房 道州制ビジョン懇談会 座長
・内閣府 沖縄新世代経営者塾 塾長
・名古屋市経営アドバイザー(専門委員)
・憲法円卓会議 座長
・地域主権型道州制国民協議会 会長
・松下社会科学振興財団 専務理事
・特定非営利活動法人「武士道協会」副理事長
・立命館大学経営大学院 客員教授
・研究提言機構「世界を考える京都座会」
コアメンバー
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・研究提言機構「次代を考える東京座会」座長
・「歴史街道」推進協議会 理事
・経済同友会 幹事
・京都経済同友会 常任幹事
・財団法人 親学推進協会 評議員
・財団法人 学生サポートセンター 評議員
・関西師友協会 理事
・関西学生発イノベーション創出協議会 顧問
・美ら島沖縄大使 他
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| プロフィール |
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| 1967年(昭和42年)松下電器産業株式会社から、民間シンクタンクPHP総合研究所に転じ、松下幸之助の秘書となる。1976年、36歳のとき松下幸之助から「PHPグループ」(PHP総合研究所《シンクタンク事業》、PHP研究所《出版事業》)の経営を一任され、以降、PHP活動を積極的に展開拡大。その経営的手腕と松下幸之助の晩年23年間、側近として共に過ごしたうえでの松下哲学継承者、また伝道者として高く評価されている。 講演依頼も多く、経営論、経営者論、松下幸之助論、人材育成論、道州制論などをテーマに、全国各地の諸団体、企業からの要請が多い。 海外での講演も多く、ここ数年、オーストラリア、韓国、イラン、トルコ、スペインなどで行なっている。なお、今日までに海外の講演は、アメリカ、イギリス、フランス、中国、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド、チェコ、ドイツ、ポーランドなど、約30カ国を超えている。 さらに、経営者塾を主宰して、松下幸之助の経営哲学の講義を続けている。札幌の「松翁会」、名古屋の「壷中の会」など全国数ヶ所で行なわれている。 現在、地域主権型道州制の啓蒙に全国的に取り組んでいる。 |
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富民有徳国家を目指します!(最終版2) 2010年06月22日

4、国際社会から、尊敬されるような外交を提案し、実行していきます。
そのためには、米国と親密な関係を強化し、米国と協調しながら、共同で総合
的な世界戦略を展開していきたいと考えています。「対等外交」は日本にとっ
て、まことに不利な対米外交です。ならば、海外への自衛隊派遣もしなければ
ならなくなります。極端に言えば、核兵器も保持しなければならなくなるでし
ょう。ここは、松下幸之助が主張していたように、「大番頭国家」の地位を確
実にすべきであり、米国に対し「従いつつ導く」高度な外交を展開すべきで
す。それゆえ、対米外交は「親友外交」に徹すべきで、それでこそ、日本の国
益に沿うものであると考えます。そのうえで、中国との関係の良好化を進める
「和中外交」に取り組むべきです。すなわち、日本は、「親米和中外交」を、
わが国の外交の基軸にすべきと考えます。
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同時に、哲学か、宗教か、歴史をしっかりと語ることができる政治家よって、
世界から、尊敬され、信頼される日本にすることができると信じます。いまの
ような、哲学も思想もない、ただ、政局、選挙ばかりを論ずる政治家では、世
界から尊敬される日本になることは不可能です。そのための、政治家のレベル
アップに取り組むと同時に、そのための国民の教育を強化する政策に取り組み
たいと考えています。
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結び、いま、日本には、国家像がありません。目指すべき国がどのような国な
のかが分かりません。司馬遼太郎さんの言葉を借りれば、まさに「坂の上の
雲」がありません。これでは、いま、私たちは、なにをしていいのか、どのよ
うな方向に合わせて、なにをしたらいいのか分かりません。ですから、政治は
混乱し、経済は低迷し、国民は閉塞感に打ちひしがれて、ただ、オロオロする
ばかりです。
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マリナーズのイチロー選手が、今日のイチロー選手になったのは、彼なりに
「坂の上の雲」を持っていたからです。「将来、一流の選手になって、プロ野
球で活躍したい」。その「雲」のために、イチロー選手は小学生時代も、中学
生時代も高校生時代も、「そのとき、自分はなにをすべきか」が、しっかりと
分かり、しっかりとそれに向かって、たくましく、情熱を傾けて、そのときど
きに「やるべきこと」に迷うことなく取り組むことができたのです。
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国家も同じことで、30年後、40年後の「国家像」がなければなりません。
その「あるべき国家像」を私は『富民有徳国家』を、国家・国民の共通の国家
像、坂の上の雲にすべきと考えています。そのためには、物心ともの豊かさの
実現を図らなければなりません。国民生活を豊かにし、国民全体が品格を持
つ、まさしく「衣食足りて礼節を知る」ために、経済力、品格力を回復する努
力を政治はしていかなければなりません。その先頭に立って、さまざまな政策
立案に積極的に取り組み、力強く活動を、展開していきたいと考えています。
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皆様のご理解とお力添えを、心からお願い申し上げます。 |
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